ワイングラス破壊と3Dプリンタ

音の共鳴でワイングラスを破壊する実験は、かれこれ、この数年程度、イベント等で定期的に実施しています。先日も日大櫻丘高校に行って、ワイングラスを観客の前で割ってきました。理科や物理に興味をもつきっかけになって貰えればよいのですが。

さて、初期の頃にワイングラスを破壊する方法論としてホームページにアップしていた内容は、実は2~3年前から修正しており、最近は、3Dプリンタで作成したスピーカーでワイングラスを割っています。

3Dプリンタで作ったホーンスピーカー

以前の記事では、塩ビパイプを筒をボンドで接着させた共鳴管を作っていたのですが、プラスチックのパーツであれば、3Dプリンタで印刷した方が、早いのではと、研究で使用している3Dプリンタの活用方法として応用しています。今回、素材ファイルとして誰でも使用できるようにアップロードしました。

ホーンスピーカー(メイン)
ホーンスピーカー(ノズル)
ホーンスピーカーの台

使用しているスピーカーは、同じく、SOUND HOUSE CLASSIC PRO/CPD25II です。
メインのパーツとノズルのパーツを別々に印刷して、ボンドで接着して使っています。

このホームページを通じて、ワイングラスを割ってみたいという声を聴くので、3Dプリンタを持っていたら、より簡単に行えるように公開しました。

ただ、単にワイングラスが割れるところを見てみたいというだけであれば、今年もオープンキャンパスで実施予定ですので、7月21日(日)に文理学部の物理学科の展示室を訪れて下さい。

2019年7月8日雑記