卒業式(2022年度)

マスクが推奨から任意に変わり、コロナ禍も明ける気配を感じる中、今年も卒業式を迎えました。十代研究室からは、学部生5名、大学院生3名(修士2名・博士1名)が羽ばたいていきました。

学位記伝達式での記念撮影

修士の学生は学部4年生で研究室に入ったころにコロナ禍が始まり、まるまる3年間、コロナの影響を受けた研究室生活でした。毎年の行事の夏合宿も3年間の中止、一度も夏合宿に連れていくことなく研究室生活を終えてしまうことを心苦しく思うと同時に、どんな状況下でも研究を邁進し、研究を楽しむ(研究室を楽しむ?)ことが重要なのかと感じています。研究室を最後まで楽しむために、学位記伝達式の後は、最後の研究室トークをある場所で楽しみました。

レストランでの会食

大学院生と学部生より、それぞれ、お酒(ウイスキーとワイン)を頂きました。プレゼントに迷ったら、お酒にしておけば間間違いないという私の性格を知っていたのか、大変、有難く、ゆっくりと楽しみたいと思います。